
この十和田、『旅の宿』シリーズ中、マイベスト!あくまでも個人的な好みですが…。
例えば、パッケージのインパクト!この鬼の存在が強烈で、顔の表情なんかも怖いながら、どこかユーモラスで…。この版画絵は、シリーズNo.1のお気に入りです♪
内容に関しても、湯色の「薄ねこやなぎ色」という記載に惹かれます。開けてみると、何てことのない(?!)薄黄緑色なんですが、ネーミングの面白さには感心しました。
あと、これこそ個人観でしかないのですが、松本清張先生(以下「先生」略)の『白い闇』という作品が好きというのも理由の一つです。この小説の舞台が十和田湖なのですが、この湖は日本で二番目に深い湖ということも、この作品を通じて知りました。
清張作品が好きで、いくつも読んでいるために、正直あまり覚えていない作品もあったりします。が、この話は忘れずに、ずっと心に残っています。
いろいろな効果も手伝って、『旅の宿 十和田』は心に響く入浴剤でした。
湯色: 乳黄緑色(薄ねこやなぎ色)
香り: 柑橘と香草
価格: ?(日本東西湯めぐりセット<東日本>9種18包入をスーパーにて698円で購入)
好きな点
○香りが続く
○誰にでも好かれそうな、スキッとしたいい香り
○意外とない組み合わせの香りが、オリジナリティがあっていい
○版画絵が可愛い(個人的にシリーズの中でも特に好き)
惜しい点
●湯色の「ねこやなぎ」と十和田との関連性が分からない
●パッケージの色目がもう少し湯色に近い方が外観的にも中の色が分かりやすくて親切に思われる
惜しい点に関しては、ちょっと揚げ足を取るようなコメントになってしまいました…。総合的には、気にならない程度のことだと思います。香りがすっきりと涼しげなのも、東北地方の青森っぽさを感じさせるかも?!パッケージの鬼の形相とは裏腹に、爽やかで清々しい入浴剤です。
おすすめ度: ★★★★★